みなさんこんにちは。
先日受験した人工知能に関するG検定の合格通知がきました。(2021.4.1)
遅いなとは思っていましたが、まさかのエイプリルフールの日に通知です。
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なんとか合格できました。
エイプリルフールに通知を出してくるセンスにやられました。連絡が来たのが午後でした。
さすがに午前には連絡しなかったんですね。
3/20にテストだったんですが、4/1に合否通知を送るために逆算してテスト実施日を決めたのかな。
勉強法については役立ったもの、試験前には気づかなかったけど絶対やった方が良いことを別記事でまとめました。
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参考初めてG検定を受験する人がやるべきこと4選)
みなさんこんにちは。 人工知能に関する試験、「G検定」試験事務局から合格通知が来ました。(2021.4.1) 合格できて、一安心です。 6、062名中3,866名の合格だったみたいです。合格率は63 ...
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試験直前はもう無理だ、と思いましたし、試験中も時間が全然なくて、受かった実感はなかったですね。それでも合格通知がきたので、とてもうれしかったです。
メール自体は試験に申し込む際に使用したメールに届きます。
届いたメールをスルスルと読んでいくと「合格」の文字が見えてきます。
特別なファンファーレが鳴るわけもないので、サラッとしたものです。
なんせ、ラーメン屋でラーメンを食べている最中にスマホにメールがピロっと
届いて、合格を知ったのですから。
でもだんだん、じわじわと嬉しさが出てきます。
その後、名刺に刷り込めるロゴのイメージが届いたり、合格者のみの集まりに
お誘いいただいたり、合同勉強会が開かれたりなど、意外とその後のイベントも
あり、感心しました。
試験の合格までで終了ではなく、その後のコミュニティにも参加できるという
お付き合いが広がる特典までありました。
もっとも、自分はAIゆるフワ勢ですから、AIガチ勢の集まりは遠くから
眺めるだけにしております。
AI技術は特別な技術! ではない。通常の業務に普通の技術として入ってくる。
G検定を受験・合格してから、通常のお仕事に入ってくる「AI」ということばにビビらなくなりました。
大げさな宣伝文句でAI何とかシステムが、、、というキャッチコピーを見かけても、以前なら
スゴイ商品なのかなと思っていましたが、今では宣伝文句に圧倒されることもなく、どの部分に
AI技術が使われていて、期待される効果も想像できるようになりました。
試験を受けると勉強の過程で知見が広まり、仕事への視野が広がるのが大きなメリットとなります。
興味を持たれた方は是非トライされることをお勧めします。