試験対策には解説書、問題集などの本での学習が基本となります。
他にもオンライン講座、スクールへの通学があります
ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集
最も基本となるのは通称「黒本」、「ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集 第2版」
もし試験対策をどう進めたらいいか悩んでいるのでしたら、まずは「黒本」を一通りやってみましょう。
問題に対する解説も詳しく、一周するだけでも大きく学習効果があるはずです。
「黒本」ではカバーされていない問題が試験に出たというご意見も見受けられますが、カバーされていない問題を気にするよりも「黒本」の内容程度なら怖くない!というくらいまで、3周程度反復した方がいいと思います。
それだけで60点くらいは取れます。合格点は70点くらいではないかといわれていますが、あと10点を積み上げれば合格が見えてくるので、ベースとなる得点を稼ぎ出すという点では必須の問題集です。
ただし、法律関係や時事問題は他で補う必要ありというのが実感です。確かに試験範囲の100%はカバーしていないと思います。
いずれにしても「黒本」のレベルを超えていかないと合格ラインに近づくことはできません。
まずは「黒本」の内容をこなせるまで進めていきましょう。
学習範囲の広い試験なので何から始めるか悩んでいるのであれば、すぐにでも手を付けた方が良いでしょう。
徹底攻略ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集 第2版 [ 明松 真司 ] 価格:2,310円 |
オンライン講座
「資格スクエアのG検定対策講座」
独学で勉強できる方は問題集「黒本」を基本にしていくのが良いですが、独学では難易度が高いのがG検定です。
試験対策時間の確保も大変な方にはオンライン講座がおススメです。
講師の講義を聞くと理解がし易く効率的な学習が可能です。
またスマホで隙間時間に学習できるので、電車での移動時間、休憩時間、待ち時間など、どんどん受講を進めていけます。
独学で砂漠を進むような苦しさを感じているのでしたら、検討の余地ありです。
独学でたくさんの時間をかけて落ちてしまってはつらいし、つらい受験勉強を合格するまで続けるのも苦しいですね。
費用はかかりますが、オンライン講座を活用することで効率よく勉強して、合格へグッと近づきましょう。
カテゴリーリンク
-
勉強に必要な書籍3選
2022/5/26
まずは通称黒本です。第二版が出ていますので、これから買う方はより第二版が良いでしょう。電子書籍も出ております。PDF版もありますが、インプレスで購入したものが良いです。印刷はできません。検索ができるO ...